今更聞けない花火の種類!スターマイン、尺玉、枠仕掛けってどんな花火?

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季節

「日本の花火を愛する会」さん主導、開催地非公開のエール花火!
昨日でしたね、ご覧になりましたか?

今年の夏の花火大会は、新型コロナの影響で軒並み中止…
うちもすっかり諦めモードでしたが、Twitterの沢山の花火動画のおかげで日本の夏気分を味わえました♪
来年は是非会場で本物の花火を見たいものです(/・ω・)/♡

さて、花火大会の話ついでにネットで大会のプログラムを調べていたら、
スターマイン/尺玉/ナイアガラ/大のし/仕掛け花火etc…花火の種類の多さにびっくり!
でも、名前だけ聞いてもどんな花火かイメージできないものも沢山(^^;)
せっかくなので調べてみました♪
知っていると、花火をより楽しめること間違いなし!です!

花火大会の花火は2種類!打ち上げ花火と仕掛け花火

花火大会で打ち上げられる花火は、大きく分けて2種類に分類されます。

・打ち上げ花火
「星」と呼ばれる球状に成形した火薬を紙製の球体「玉」に詰め、その「玉」を打ち上げる花火のこと。
「玉」のサイズが小さな花火ほど低く、小さく開き、大きな花火になるほど空高く、サイズも大きく開きます。
「尺玉(10号玉)」はサイズが直径1寸(約30センチ)ほどの打ち上げ花火のことで、打ちあがる高さは330メートル、開いた大きさは300メートル程になるそうです!
とても大きく感じますが、なんと世界一大きい花火は新潟県の「片貝まつり」でみられる4尺玉なのだとか!

※画像は土浦全国花火競技大会HPよりお借りしました
また、打ち上げ花火をその文様によってさらに細かく分類すると
①(四方八方に丸く広がる)「割物」…代表的なものは「牡丹」「菊」など
②(大きな花火玉の中に小さな花火玉がたくさん入っている)「半割物」…代表的なものは「千輪菊」など
③(くす玉のように玉が2つに割れて中身が飛び出す)「ぽか物」…代表的なものは「柳」「分砲」など
などに分類されます。

 
※画像は関西電力HP【花火のはじまりと花火のしくみ】よりお借りしました。

・仕掛け花火
複数の花火を使用するなど、趣向を凝らした様々な仕掛けを施した花火。
前述した打ち上げ花火を使用するもの、使用しないものがあります。

説明が長くなるため、詳しくは次の見出しで!

仕掛け花火の種類(打ち上げ花火を使用するもの)

・スターマイン
速射連発花火のこと。花火それ自体の名前というより打ち上げ方法と言った方が適切かもしれません。連続して複数の花火が打ちあがるため豪華で人気があり、全国的に多くの花火大会で取り入れられています。

・ワイドスターマイン
スターマインを等間隔で複数設置した上で、複数個所を同時に、あるいは特定の順番で一斉に打ち上げるスターマインのことを特にこう呼びます。非常に豪華で見ごたえのあるプログラムです。

・水中スターマイン
空に打ち上げる花火と同じ「玉」を水面に浮かべて、その場で開かせる花火のこと。
水中の下半分は水の中に消えてしまうため、半球状に見えます。湾の中や湖など、水辺のある花火大会で取り上げられています。

仕掛け花火の種類(打ち上げ花火を使用しないもの)

・枠仕掛け
あらかじめ組み立てた木枠などに、「ランス(焔管)」と呼ばれる火薬を詰めた細い筒を図案の形に取り付け、速火線で一斉に点火する仕掛け花火のこと。
一気に花火が点灯するので、あらゆる形の文字や絵を描くことができます。花火大会のスポンサー企業のロゴなどを花火で見せることも良く行なわれています。蚊取り線香の金鳥のCMでおなじみですね(´▽`)


※画像は金鳥HPからお借りしました。

・網/張物仕掛け(ナイアガラ、銀滝、ナイアガラ富士など)
火薬の入ったランスをワイヤーやロープなどに等間隔一列に吊り下げ、速火線で一斉に点火する花火のこと。流れ落ちる火の粉がまるで滝のように見える、各地の花火大会でも特に人気の高い花火です。同様に、
中央が高くなるよう山のような形にロープを張り、「富士山」と称する綱仕掛もあります。

※画像は花火ウォーカープラスHPよりお借りしました

・車花火(回転物)
回転する車輪のような枠に花火を取り付け、花火の噴射による推進力で風車のように回転させる花火。

※画像は花火カタログさんよりお借りしました。

・金魚花火
江戸時代に始まり、愛知県三河地方に今も伝わる水上(水中)花火。川面の四方八方を金魚が泳ぎ回るように、パチパチと音を立てながら花火が漂う。岡崎城下家康公夏まつり花火大会でも見ることが出来るそうです。

※写真は岡崎市観光協会のHPよりお借りしました。

・大のし
一直線に並べられた大筒から吹き上がる火柱のような花火です。


※写真は岡崎市観光協会のHPよりお借りしました。

おわりに

一口に花火といっても、とても種類が多いですね!
それに、地方によって見られる花火に特色があることも驚きでした!
牡丹や菊、千輪菊に柳…という名前も、言われてみれば確かにそれらの植物にそっくり!
これらの名前や種類を知って見ると、これまで以上に花火の風流さを味わえそうな気がします(´ω`)♪

来年は例年通りの花火が全国の空で楽しめますように…*☆

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