大恐竜時代へGO!!GO!!主題歌の日本語版歌詞を聞き取ってメモしてみた

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子育て

突然ですが『大恐竜時代へGO!!GO!!』という番組・DVDをご存知ですか?

英語タイトルは、“Andy’s Dinosaur Adventures”

大英自然史博物館のドジな学芸員アンディが、秘密のタイムマシンを使って先史時代へ行き、仕事の問題を解決していくという内容の、イギリスの放送局BBC(※)作成・子供向け恐竜番組です。
※英国放送協会(British Broadcasting Corporation)

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全体的にギャグテイストでぶっとんだ設定&ワンパターンなストーリー展開ながら、恐竜の解説は本格的でなかなか面白い!
しかもその主題歌が、ものすごく(ふざけててw)耳に残るんです。
気づけば子どもと一緒にエンドレスで歌い続けてしまっている始末…

ネットで調べてもなかなか日本語版の歌詞は見つからなかったので、今回、DVDに収録されている曲を聴きながら自分用の備忘録として書き起こしてみました。

アンディのセリフ部分はシリーズごとに違うようなので、あしからず…
ちなみに、こちらはDVD(Vol.3)のバージョンです。

『大恐竜時代へGO!!GO!!』主題歌の歌詞 ~DVD(Vol.3)Ver.~

アンディのセリフ部分は太字斜め文字、合いの手のような部分は()で表記しています♪

僕アンディ!国立博物館で働いているんだ!ワオ!
色んな恐竜さんや氷河期の動物たちもいるよ!
ジェニーはアシスタントで、ピックルズさんはボス!

さぁみんなおいでよ!(ひとっとび~)ワン!ツー!さん!しぃ!レッツゴー!アンディ ダイナソーアドベンチャー
(ちょっと あぶなくねぇ~?)
レッツゴー!大恐竜時代へGO!!
(Yeah!怒らせた~)
マンモスも恐竜も原始人も、みんなフォー!

ワープ時計が連れていってくれる、大昔へね!

知ってるかい?これが大昔の先史時代だぜ!!
それじゃ、目を閉じて!(ひとっとび~)ワン!ツー!さん!しぃ!レッツゴー!アンディ ダイナソーアドベンチャー
(わぁ!多くねぇ~?)
レッツゴー!大恐竜時代へGO!!
(それっやばっ!やばいやつ~)アンディ ダイナソーアドベンチャー
ダイナソー ダイナソー アドベンチャー!!

こんな感じです!
『ワン!ツー!さん!しぃ!』以下の部分がサビで、各シリーズ共通の歌詞ですね。
また、合いの手部分もシリーズにより変わります。

ちなみに、( )内の合いの手部分は映像がないとイメージしにくいと思いますが、例えば、

『怒らせた~』の部分ではサイ?に追いかけられ、
『やばっ!やばいやつ~』部分では、ティラノサウルスのような大型肉食恐竜が突進してきています^^;

ちなみに英語版の歌詞は?日本語歌詞との違いは?

シリーズにより歌詞が違うので、共通しているサビ部分についてのみご紹介します。

(アンディのセリフ)

(Ready steady go!) 1, 2, 3, 4!

Come on Andy’s Dinosaur Adventures.
(Hey, join the crew.)
Looking at the dinosaurs, collecting some things too.
(Yeah, you can come too.)

(アンディのセリフ)

(…And then we fly away.) 1, 2, 3, 4!

Come on Andy’s Dinosaur Adventures.
(Hey, join the crew.)
Looking at the Dinosaurs, collecting some things too.
(Yeah, you can come too.)

Andy’s Dinosaur Adventures.
Dinosaur Dinosaur Adventures!

英語版歌詞はこのようになっています。

比べてみると、日本語版は英語版をそのまま訳しているのではなく、より面白可笑しい雰囲気に変更されているのがわかりますね。

主な変更点としては…

①サビ直前の数字のカウント
英語版では普通にワン!ツー!スリー!フォー!
とカウントをとっているだけ。
しかしなぜか日本語吹き替え版では3,4のみ日本語になっています。
よりハイテンションな、面白くふざけた雰囲気になりますね。

②Andy’s Dinosaur Adventuresの読み方
英語版を聴いていると当然ながら複数のsを発音し、
「アンディ― ダイナソー アドベンチャー
と発音していますが、日本語版では
「アンディ― ダイナソー アドベンチャー」
と発音しています。
まぁこれは言語の差なので仕方ない、のかな…?

合いの手部分(join the crew./Yeah, you can come too.)の歌詞

join the crew:仲間に入って!
Yeah, you can come too.:さぁ、君も来ていいよ(「一緒に行こうよ!」的な…?)
英語版ではこの部分は固定ですが、日本語版では映像の内容に沿ったアンディのセリフ(合いの手)に変更されています。

聴いてみたい!Youtube等動画はある?

私も外出中に子どもに動画を見せようと思い調べてみたのですが、日本語Ver.は見つからず…
英語版は見つかったので、こちらをご覧いただければ雰囲気が掴めると思います。

これも十分楽し気ですが、日本語版はもっとはっちゃけた雰囲気♪
親子で楽しく歌えること請け合いなので、恐竜好きなお子さんを持つ親御さんにはぜひ聴いてみてほしいです。

フジテレビの動画配信サービスFODでも全25話が配信されているようですし、DVDのレンタルショップでも取り扱いがあったので、機会があればぜひご覧になってみてください。

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最後までご覧くださりありがとうございました!

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