【大正処女】ユヅの作る「人参の辛煮」のレシピ考察!おいしく作るコツは?

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漫画

昨日(時間的には本日未明)から放送開始した漫画「大正処女御伽話」
不慮の事故により多くの物を失い厭世家(ペシミスト)となった青年珠彦と、珠彦の元に嫁いできた明るく前向きな少女、夕月。
2人の恋愛模様と彼らを中心に巻き起こる人間模様を描いたストーリーですが、そのスピンオフ作品に登場する料理が美味しそう!と、読者の間で話題になっています!

今回ご紹介したいのは、スピンオフ作品の第1話に登場する「人参の辛煮」という料理。
材料などおおまかなレシピは作品内に記載されていますが、分量が記載されていないのです。
「作ってみたいけど分量がわからないとなぁ」と二の足を踏んでしまった方もいるのではないでしょうか?

この記事では、作品内のイラストや記述を元に、詳しいレシピを再現してみたいと思います!

人参の辛煮とは?きんぴらとは違うの?

さて、「人参の辛煮」とは一体どんな料理なのでしょうか?
作品内では、夕月は手際よく調理をしながら以下のように説明しています。

「人参を刻んで さっと炒める〜」
「刻んだ蕃椒(とうがらし)と一緒に 味醂 醤油 味の素で 汁気が無くなるまで煮上げます」

「お弁当にもオススメで おっ母さんの作るコレが大好きでした ふふっ」

「大正処女御伽噺−厭世家ノ食卓」第1話11ページより引用

横で見ていた珠彦も思わず
「うわ…っ たまらん何というイイ匂い」
と脳内で叫ぶほどの、食欲をそそる良い匂いがしていた様子。

使っている材料は
・人参
・トウガラシ
・味醂
・醤油
・味の素
とシンプル、かつ炒めるだけなのであっという間に出来上がるようです。
お手軽で美味しいって最高ですよね!

また、珠彦が食べているときの咀嚼音が
「ポクポク」「ポリポリ」
という音であることから、火を通しすぎず少し歯応えを残した仕上がりになっていることもわかります。

人参の「きんぴら」とは違うの?

ここで個人的に気になったのは、これって人参をつかった「きんぴら」なんじゃない?ということ。
スーパーや定食屋さんのお惣菜の「きんぴら」は人参と一緒にごぼうも入っているものが多いですが、それとは違うのでしょうか?

気になったので調べてみました!

一般的に「きんぴら」とは、千切りにした野菜を砂糖や味醂、醤油を用いて甘辛く炒めたものを指すようです。
人参やごぼうやれんこんなどの根菜を使う場合が多いですが、野菜ならばたいていなんでもOK。
実際にパプリカ、たけのこ、かぼちゃ、セロリなども、きんぴらに合う野菜として多くのレシピで紹介されています。

そして「辛煮」というのは、小魚や野菜を醤油、あるいは味醂や砂糖などの甘味料、酒を加えて煮汁がなくなるまで煮詰める調理法なのだそう。
「ピリ辛煮」という言葉はよく耳にしますが、「辛煮」単体ではあまり聞き馴染みがないかもしれませんね。
夕月の辛煮では魚は使っていませんが、辛煮という調理法というよりは単にトウガラシを使って「辛く煮た」という意味で使っているようにも思えます。

「きんぴら」も「辛煮」も、醤油、砂糖や味醂を使って具材に味をつけている点は同じです。
また、「きんぴら」として紹介されているレシピの多くは煮汁がほとんどなくなるまで炒めるものがほとんどなので、この点「辛煮」とも共通していますね。

つまり、夕月の作ったこの「人参の辛煮」もきんぴらの一種であると言えるでしょう。

「人参の辛煮」の考察レシピ!

■材料■
・人参:中サイズ1本(150〜200g程度)
・乾燥トウガラシ:4センチ程度のもの1つ
・味醂:大さじ1
・醤油:大さじ1.5
・味の素:お好みで2振りほど(なくても可)
※炒める際の油もお好みで、使っても使わなくても。
具材がくっつきにくいフライパンであればなくてもOKだと思います。
うちは鉄フライパンなので大さじ1弱のごま油を使いました。
コクがでて美味しいので個人的にはごま油オススメです!

①人参を千切りに、トウガラシは半分に割って種を取り除き、小口切り(小さく薄く輪切り)にする。
②熱したフライパンにトウガラシと人参を入れ、人参がうっすら透き通ってくるまでさっと炒める。
③味醂、醤油、味の素を入れ、③の状態くらいまで汁気がなくなってくるまで煮上げる。
④器によそってできあがり!

ポイントとしてはやはり、「ポリポリ、ポクポク」とした食感を残すため、火を通しすぎないこと!
炒めた醤油の香ばしさと味醂のほんのりやさしい甘み、そしてトウガラシのあと引く辛味がたまりません!
小さい子には少し辛いようなので、とうがらし抜きで作るか、途中で取り分けてからトウガラシを入れるといいかもしれません。

終わりに

夕月流「人参の辛煮」考察レシピ、いかがでしたか?
作品の真似をしてつくった読者さんたちからは「味見の段階でパクパク食べすぎて『はァ?(※珠彦のセリフ)』ってなった」というコメントが相次ぐほど、バズリメニューとなっています。

家にあるもので作ることができて、安くて、簡単で、御飯がすすむ!
ついでに厭世家の胃袋も掴むことができる!
思いついたらすぐに作れる簡単レシピなので、ぜひ作ってみてください♪

最後までご覧下さりありがとうございました!

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