【仮面ライダーセイバー】第9章の詳しいネタバレ! 新剣士スラッシュ登場!

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仮面ライダー

仮面ライダーセイバー第9章「重なり合う、剣士の音色。」のネタバレです。

アーサーの力を見事に使いこなせるようになった(らしい)飛羽真。
しかし、カリバ―はまだアーサーのような強い力をもつ本を手に入れることを諦めていない様子です。

今回も新たなライダーが登場したり、お初な人物が登場したりと盛りだくさんでした。
以下、あらすじと、気になった点をまとめましたのでご覧ください。

【関連記事】第8章のネタバレはこちら

https://curious-aako.com/kamenridersaber-8/

 

第9章「重なり合う、剣士の音色。」の公式よりも詳しいネタバレ

カリバ―とストリウスの企み

飛羽真が手に入れたキングオブアーサーの力に対抗するため、カリバーとストリウスは独自にキングオブアーサーを超える新たな本を作り出そうと動き始める。そのために必要なのは、
・3冊のアルターライドブック
・カリバーのジャアクドラゴン
・剣士たちのワンダーライドブック
だという。この計画は、どうやらズオスやレジエルには秘密裏に進められているらしい…

ソードオブロゴスにて…カリバ―に違和感を覚えているソフィア

カリバ―の行動に違和感を覚えているソフィア。古参の尾上にも意見を聞く。
なぜカリバ―は組織を裏切り、15年前の事件を起こしたのか…
なぜブレイブドラゴンと火炎剣烈火を奪おうとし、なぜキングオブアーサーを手に入れようとしていたのか…
賢人もその理由を知りたいと思っており、その件について自分に遠慮しないでほしいとソフィアや尾上に頼んだ。

またソフィアは、メギド達が「何か」始めようとしていることにも懸念を示し、尾上と蓮に探るよう指示する。

アーサーの解析に夢中な大秦寺。どうやらただの刀鍛冶ではなさそうな…?

場面は変わり、キングオブアーサーのすさまじい力の解析を試みる大秦寺。
その解析に成功すれば、新たなライドブックを創り出すことも可能だという…

新たにソードオブロゴスのメンバーとなった芽依にも役割が与えられた。
メギドが現れ事件を起こした時にその様子を見ることができる、特別な本を与えられたのだ。
その本から早速アヒルのようなメギドが複数現れたことが確認できたため、飛羽真達は現場へ向かうことにした。

しかし、解析に夢中で大秦寺がキングオブアーサーを返してくれない

飛羽真は解析が終わったらすぐ現場にアーサーを持ってきてほしいと依頼しながらも、やっぱり剣士でない大秦寺が現場にくるのは危険かと躊躇する。
しかし結局「いいから!」と賢人に引きずられるように現場に急行する。

「見えにくい」アヒルメギドに翻弄されるセイバーたち

暴れるアヒルメギドたちを発見し戦い始めたセイバーたちだったが、その中に1匹目に見えないメギドがいた。
セイバーたちは5匹というアヒルメギドの数の多さと、背後からの見えない敵の攻撃に苦戦する
さらにカリバ―が現れ、攻撃を仕掛けても剣の力で無効化されてしまい、形勢は一層不利になる。

ノーザンベースでセイバー達の状況を見守っていた大秦寺は、ついにキングオブアーサーを手に外へ出た
その大秦寺と入れ替わるように今度は謎の女
が現れ、「彼が炎の剣士・セイバーですか」と謎めいた笑みを浮かべながら戦いを見つめる。芽依の「誰なんですか?」という問いには誰も答えないまま。笑

戦いの中、カリバーとまたも火炎剣烈火が共鳴し、今度は素顔で戦う剣士(第1章冒頭に登場した先代の炎の剣士)の映像がセイバーの脳裏をよぎった。
その共鳴の様子をみて違和感を確信したソフィアは、謎の女性と彼女に戸惑う芽依をノーザンベースに残しどこかへ出て行った…

満を持して現れた大秦寺。ついにライダーに変身!意外すぎるキャラ…

攻撃が効かず、その上暗闇必殺劇で動けなくされてしまったセイバー達。
カリバ―にニードルヘッジホッグと天空のペガサスのライドブックを奪われてしまう。

そこへ大秦寺が、「ずいぶん分が悪いな」と剣を腰に下げて現れた。
セイバーたちが苦戦していた見えないアヒルメギドの攻撃も、耳の良い大秦寺は音で気配を察してかわすことができた。

そしてヘンゼルナッツとグレーテルの本を使い仮面ライダースラッシュに変身。
そう、飛羽真は知らなかったが、大秦寺も剣士の一人だったのだ!!
さらに「ブレーメンのロックバンド」の本を装填し、一気にハイテンションなキャラになり次々とアヒルメギドを撃破!!錫音音読檄でセイバーらの呪縛を解く。

そんなスラッシュからキングオブアーサーを返してもらい、セイバーはドラゴンアーサーにチェンジ。
カリバ―から「西遊ジャーニー」の本を逆に奪い、ワンダーコンボによってさらにセイバークリムゾンドラゴンにチェンジしカリバ―を圧倒した。
そして大秦寺は剣を銃型に変え、さらにアヒルメギドを攻撃。ブレイスとエスパーダもそれぞれ必殺技を決める。

戦闘後、力が抜けて倒れこむ飛羽真。
「ワンダーコンボは剣士の気力と体力を極限まで奪う」からだと大秦寺が説明する。
変身を解除した飛羽真は幼いころの記憶が一瞬甦り、自分が少年と少女の3人で遊んでいたことを思い出す。
そして、作家として自分が書きたかったのが仲間の物語だとわかり、ソードオブロゴスの皆の物語を書き、皆に読んでもらいたいと宣言する。
そして、カリバ―に奪われたワンダーライドブックも必ず取り戻すことを皆と誓い合う。

違和感を確かめにいったソフィア

戦闘後立ち去ろうとするカリバ―の元に、ソフィアがノーザンベースを離れ1人で現れる。
「あなたは誰ですか?」と問いかけるソフィアにカリバ―は斬りかかるが、尾上が間一髪割って入る。
弾き飛ばされた尾上にソフィアが駆け寄った、その間にカリバ―は無言で消え去った。
カリバ―は一体「誰」なのか…

個人的に気になったことなど

①ワンダーコンボって?単なる3冊使いではない?

戦闘シーンの最後の方、セイバーがセイバードラゴンアーサーからセイバークリムゾンドラゴンに変身しようとしたとき、倫太郎が「待ってください、それだとワンダーコンボに!」とストップをかけようとしています
ブレイブドラゴン、ストームイーグル、西遊ジャーニーの3冊のワンダーライドブックを使っての変身でしたが、3冊での変身はもう既に経験済みですし、今更止めることもないかと思うのですが・・・・

第4章のドラゴンヘッジホッグピーター(ブレイブドラゴン+ニードルヘッジホッグ+ピーターファンタジスタ)とか
ブレイブドラゴン+ストームイーグル+こぶた3兄弟)とかも3冊使い。
これらとワンダーコンボは何か違うのでしょうか?この先のストーリーで改めて説明があるといいのですが…

②カリバ―の声変わり

最後のソフィアとのシーン、ソフィアの問いかけ後「ノーザンベースの結界が薄まったらどうなるかわかってるだろうな…」と返してるんですが、ここの声がそれまでと違う声になっていて。なぜ?
というか、カリバ―=賢人の父という流れで来ていたのに、ここにきて別人説が出ていることにも戸惑いが…

おわりに

毎度説明不足ぎみで、見る度???が増えていく仮面ライダーセイバー。
全50話で伏線を全て回収できるのでしょうか?
次回第10章は11月15日放送です!

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